昨日ふとブログに書きたいことが思い浮かんだのに、そのまま色々やってたらすっかり忘れてしまった。
またそのうち思い出したら書こう。
ところでアマプラできめつをちゃんと見始めた。
軽く見たことはあったけど、本格的に見ようかなと、先日の無限列車編の後半をTVで見て思った。
昨日ふとブログに書きたいことが思い浮かんだのに、そのまま色々やってたらすっかり忘れてしまった。
またそのうち思い出したら書こう。
ところでアマプラできめつをちゃんと見始めた。
軽く見たことはあったけど、本格的に見ようかなと、先日の無限列車編の後半をTVで見て思った。
「逆相モード」という言葉があります。
VVVFインバーターが好きでたくさん調べている人なら一度は目にしたことがあると思います。
基本的な機能の説明は面倒くさいので省略します。
逆相モードってどこからなんでしょう?
どれくらいの長さなんでしょう?
ここではLIM(リニアモーター)ではないIMのお話をします。
(リニアモーターの電車はめっちゃ逆相モードの時間長いよ!)
新京成8900形(三菱GTO)に適用していた逆相モードはインバーター周波数1Hz*1かつV相W相の交点で相順を切り替えます。
ギア比6.43で車輪系820mmとすると、インバーター周波数1Hzは約0.7km/hとなります。
少なくとも0.7km/h以下でやっと逆相モードの準備が始まるわけで、逆相モードになったかならないかとかやってるうちに、ブレーキの状況次第で0.7km/h以下になってから0.2秒~1.4秒の間で強制電制オフになる設定も割り込んでくるので、おそらく皆さんが思っている以上に逆相モードの時間は一瞬だと思います。
ちなみに停止寸前の特有の「プーン」という音はインバーター周波数が約4Hz以下でキャリア周波数を主に200Hzに下げているもので、車速で約3km/h*3です。
あれはインバーター周波数0Hz付近での素子保護*4の観点から事前にキャリア周波数を下げているだけであって、プーン音がしたからと言って逆相モードになっているわけではありませんね!
三菱と違って、日立はインバーター周波数0Hzを通過するという記述が特許内にあるため、1Hz(0.7km/h)未満0Hzまでは順相で電制を行っていることがわかります。
逆相モードになる時間は三菱よりももっと短いでしょうね…。
関連:日立評論1999年3月号:21世紀の都市交通システムを担うリニア地下鉄
https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1999/03/1999_03_04.pdf
東芝は逆相モードを使わない方針のようで、調べるとすべり周波数をうまく調整してインバーター周波数0Hzでちょうど止まるように制御する話がたくさん出てきます。
わからないです。
資料が出てきません。
愛知県を走るLinimoというリニアモーターカーで逆相モードを使った電制のお話*5があるので、逆相モードのノウハウはあるようです。
サークル床下電子音楽(VVVF Synth Sound)の新しいロゴを作りました!
カッコイイ!
横から見た鉄道用VVVFインバーターの箱をイメージしています(どっちが正面でどっちが横なんだ…?)。
鉄道のVVVF箱にありがちな特徴的なグリルのケースをモチーフにしています。
V箱いろいろ pic.twitter.com/HZt5NwkmhH
— たろいも (@musicstd) 2021年6月20日
なにかインバーターに関連したイラストにしたかったんですが、普段駅や沿線から眺めるアングルだと単純化したときに平面的になってしまうので、ちょっと見慣れないアングルからのイラストにしてみました。
コンタクトをしているので、定期検診に行ってきた。
820円
コンタクト1d*90*2
18,000円
買いすぎたかも。